
よく堅い試合になりやすい決勝戦よりも準決勝が面白いと言われるが、まさにそのとおりの2試合とも見ごたえのある試合となった。
■F東京 1−2 柏F東京が押し気味の試合だったが、少ないチャンスをものにしたレイソルが勝利。フランサと李を温存し後半勝負に賭けた石崎監督の采配がズバリ的中。やはり監督への思いの強さがこの結果に繋がったのだろう。しかし、これで優勝なんかしちゃったら次の監督はやりづらいだろうなぁ。
■G大阪 1−0 横浜Mガンバが延長戦の末、山崎の劇的ゴールで勝利。守備が弱い印象のあったガンバだが、この試合は相手の攻勢を粘りに粘って完封勝利をもぎ取った。逆に言えば、マリノスの決定力不足に助けられたとも言えるかもしれない。それに清水の退場も大きかった。
それにしても最近の山崎の活躍は目覚しい。今年一番成長した選手かもしれない。この調子で行けば、来年は代表に呼ばれる可能性も高いだろう。
ということで、決勝はガンバとレイソルの対戦となった。ガンバは疲労がピークを迎えているうえ、試合後は遠藤が足を引きずっていたし負傷者も多いので、フィジカル的にはレイソルが有利だが、今のガンバはそれを補って余りあるくらいチーム全体が底上げされて勝負強い印象がある。やはりCWCで得た自信は大きいのだろう。レイソルも少ないチャンスをものにして勝ち進んできており、接戦になること必至だ。
元旦が楽しみです。
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